大谷すくすく日記
第102回 うんどうかい
2026-06-28
カテゴリ:全体
土曜日からの延期となりましたが、なんだか朝から天気がすっきりせず、おひさまに早く出てきてほしいと願いながら始まった『第102回 うんどうかい』。まず、年中組からのスタートです。今日も【ウヒアハ】から手紙が届き、『もっとたくさん、さかなをとってきてほしい』ということでした。38ひきの年中組のねこたちは曇り空でしたが、元気いっぱい魚を採りに行く、『38ひきの大冒険』(団体競技)に挑戦です。平均台やジャンプなどをドキドキしながら挑戦し、自分たちで作った魚を釣ります。最後に友だちと協力し合って運びます。先に魚が採れても、ちゃんとペアの子を待ち、応援し、年中組が一つになり頑張る姿が見られました。
ダンスでも、『たのしい!!』が表情にも出ており、友だちていいな、『つながる』楽しさが伝わるダンスでした。大好きな友だちとなんだか気持ちが伝わらない、ケンカもしてしまう、そんなことがたくさんある年中組。それでも友だちと一緒って嬉しいな楽しいなをこの38匹のねこになりきりながら、イメージを共有したりすることでつながりはじめた年中組です。これからも遊びの中で、友だちと一緒に楽しむ力を大切にしていきたいです。
次は、乳児組、りす組、そして年少組です。大好きなお父さんと一緒にたまごを持って『よーいドン!』です。たくさんのお客さんにびっくりしてしまう子もいましたが、かわいらしい笑顔を見せてくれていました。そしてのりものだいすきりす組は、思わずゴール手前で、スタートに戻りそうになったり、かわらしいハプニングにたくさんの温かい拍手が送られていました。そして、年少組です。おばけに変身した子どもたちは今日もやる気満々‼ かけっこの前に大きな声で返事をし、思いっきり走ります。遊びの中で何度も楽しんだかけっこですので、自信満々な姿もありました。『だるまさんころんだ』は、広い場所があったら、必ず楽しんだ遊びで、保護者の方にも見ていただくことで、どんなことで子どもたちが先生と楽しんでいるのか、少し感じてもらえたのではないでしょうか。ダンスでは、目の前に大好きなお母さんやお父さんがいるので、傍に行ってしまう子もいましたが、おばけになりきってダンスを楽しむ子もいました。環境が変わり、まずは安心して生活を送ることから、少しずつ自分で『やってみたい!』となり、『あのお友だちがなんだか気になる』と変わってきた年少組です。たくさんのことを経験しながら、自分を出し、少しずつ友だちを感じることを学んだ運動会の活動でした。
幼稚園生活最後となった年長組の運動会。年長組の運動会は、勝敗を知るものではありません。もちろん、くやしい、かなしいという気持ちを味わいますが、大切なのは、友だちがいつも側にいてくれることで、自分は力を発揮できていたこと、友だちがいるから、よさこいもリレーも頑張れるんだということに気付くことです。活動のなかで、上手くいかないこともたくさんあり、楽しい気持ちだけでなく、もっとこうしていこう!という意見が出たり、クラスが少しずつまとまってきました。本番当日も、自分たちの力を精一杯発揮している姿がとても心に響きました。ぼくたち、わたしたちのよさこいを見て!という気迫や、リレーに勝つ!という想いがいっぱい溢れている子どもたちの表情でした。自分たちの力を感じた年長組は、きっとこれから遊びや生活の中で、様々な事を考え、創り出していくことでしょう。これからがとても楽しみです。
~番外編~
年長組の保護者の皆様で、玉入れを行いました。子どもたちの声援もあり、頑張っていただいたお父さん、お母さん、ありがとうございました。保護者の皆様も最後の運動会でしたね。一緒に楽しんでいただきたいという願いから行わさせていただいております。
ご協力いただき、ありがとうございました。

