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大谷すくすく日記

年長組 自然探検 ユースの森

2024-06-06
6月3日(月)にとら組 6日(木)にくま組がそれぞれ、ユースの森に自然探検に出かけました。行きのバスの中で「虫に刺されたらどうしよう」「熊はいないのかな?」「リスはいるかな?」と楽しさと心配な気持ちをもっている様子の子どもたち…心配なことは克也隊長に聞いてみることにし、現地に到着をしました。隊長に元気に挨拶をし、早速「熊はいる?」「蜂がきたら静かにするといいの?」と聞く姿。熊は本当は怖がりだということ、これから行く所にはいないこと、蜂は下の方が見えづらいので、蜂が飛んで来たら静かにしゃがむと飛んで行ってしまうこと…などを教えてもらい安心して生い茂る森の中に出発をしました。
ゾウムシ、カタツムリなどの虫を見つけることは経験してきた自然探検でしたが、野鳥の巣、鳴き声、そして姿を見て観察する経験もできました。
とら組 
ゾウムシを見つけたよ。「僕にも見せて」「一緒に見よう」
笹の葉の取り方を教えてもらい、笹笛作り。「誰が一番なっているかな?」
木に空いた穴を見つけました。アカゲラが空けた穴のようで、近くに巣があり、守るために鳴き声が聞こえています。「静かに歩いていこうね…」
くま組 
簡単に葉をとる所を見て「やってみたい!」と真剣に話を聞きます。
「いた!」「見えた」この時期に見られる”キビタキ”という鳥をそばで見ることができました。(近くで見れることは珍しいそうです。)
アリが切り株に、巣を作っている所を見つけました。あまりにもたくさんいて「アリのマンション見たい…」と話していました。
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