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大谷すくすく日記

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年長組 2月生まれのお誕生会

2024-02-15
カテゴリ:とら組,くま組,年長組
2月は5名のお友達を、お祝いしました。
”小学校で楽しみなことはなんですか。”とインタビューで聞くと「算数」「サッカー」「お友達と遊ぶこと」
と答え、ワクワクな気持ちを教えてくれた子どもたちでした。
バースデーピッチングも力強く決めてくれ、見事グリーンカードをゲットすることができました!

お楽しみ会では、くま組対とら組のドッチボール対決を行いました。
「絶対勝つぞ!」「今日は負けない」と気合十分な子どもたち。
「円陣くむよ!」と声を掛け合い、気合を入れてから試合スタートです。
とても白熱した試合になり、最後まで決着がわからない展開に見ている友達もドキドキしていました。
今回の試合ではA(アップル)チームとB(ビスケット)チームが勝ち、次回の誕生会で最終試合をすることになりました。

みんなで遊ぶ時間も残りわずかです。卒園まで友達と過ごす時間を大切にできるよう関わっていこうと思います。
2月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!!

年少組 ウインターデー

2024-02-14
カテゴリ:ひよこ組,うさぎ組,年少組,こねこ組
オススメ
 先々週、先週と年長組や年中組の姿を見て、ずっとこの日を楽しみにしていた年少組の子どもたち。「今日はウインターデイだ!」と嬉しそうな表情で登園してきました。昨日溶けた雪が凍り、今朝は道路もツルツルで少し不安でしたが、気温も上がり、いい天気の中で開催することができました!

 普段から子どもたちが楽しんでいるそり滑りや穴掘り、色水を使ったケーキ作りや宝石探しなどに、おうちの方を誘ったり、少し照れながらもおうちの方や友だちと一緒に遊ぶ姿がありました。また、保護者の方の力を借りることで、普段よりも深いトンネルや大きな雪だるまを作ることができ、ワクワクしながら夢中になっていました。ウインターデイという特別感の中で、大好きなおうちの方とたっぷりと過ごすことが出来て「まだまだ遊びたい!」子どもたちでした。保護者の皆様、ありがとうございました!

年少組 2月生まれのお誕生会

2024-02-06
注目
2月は、ひよこ組1人、こねこ組1人の2人のお誕生日をみんなでお祝いしました。
インタビューでは、好きな食べ物と大きくなったら何になりたいかを質問しました。「ぶどう!」「しょうぼうし!」とお友だちの前で堂々と答えてくれました。
次に歌とお誕生日おめでとうの言葉のプレゼントをしました。みんなでおめでとうの気持ちを笑顔で伝えていましたよ。その後、お誕生日ケーキのろうそくをお友だちと協力して「ふうー」と消し、4歳になったことを喜んでいた2月生まれさんでした。
園長先生のお楽しみは、ピッチングチャレンジです。少し緊張している様子もありましたが、「頑張れ!」の手拍子を受けながら力一杯投げ、「ストライク!」をもらい、笑顔になっていました。
最後に保護者の方も一緒に円になり、「やあやあこんにちは」をしました。いろいろなお友だちと一緒に向かい合い、音楽に合わせながら「こんにちは」と挨拶することを楽しみ、終わった後も「楽しかった!」「またやりたいね!」とお友だちと一緒に集まって遊ぶ楽しさを感じることができた子どもたちでした。
2月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう!すくすく大きくなってね!


年長組 自然探険(円山公園)

2024-02-05
カテゴリ:とら組,くま組,年長組
オススメ
年長組最後の自然探険は、円山公園の坂下グラウンドの周辺の探険です。道のない場所を雪をかきわけてどんどん進みます。始めから、「え~!進めないよ~!」「これは大変だ~!」と大騒ぎ!最初の目的地は、尻滑りの坂です。三か所コースがあり、ぶつからないように滑ります。約束事を確認し、早速スタート!登る場所も階段ではありません。雪山を滑りながら上っていきます。「こわい…」という子どもはいなく、両クラスとも「キャー!」「楽しい~!」と何度も何度も滑っていました。尻滑りを楽しんだ後は、さらに山の上へと進んでいきます。山の上には、倒木があり、その上に登って雪の中へジャンプ!ふかふかの雪なので、ジャンプをしてもへっちゃらです。みんなで、ジャンプをしたり、倒木に乗って揺れてみたり、眺めを楽しんだり、雪の中に座り込んで、歌い始める子どももいました。坂の下の広場では、ベタ雪を使って、大きな雪玉作りをしました。それぞれ大好きなお友達と一緒に自然の中で、伸び伸びと過ごす様子がありました。

年長組の自然探険で様々なことを克也隊長から学び、自然の楽しさを実感することができた子どもたちです。この学んだ経験を小学校へ行っても大事にして過ごしてもらえると嬉しいです。

年長組 自然探険(旭山記念公園)

2024-02-01
カテゴリ:くま組,乳児組,年長組
オススメ
とら組、くま組合同で旭山記念公園に自然探険に行きました。幼稚園の雪と違い、公園内の雪はふかふか!「雪がいっぱいだね!」と喜ぶ一方で、勢いよくくる突風に、「大風だあ~!!!」と目をつむる様子もありました。雪山を進む克也隊長の姿を見て、「え~!こんな雪いっぱいのところ通るの~!?」という声も上がりましたが、久しぶりのふかふかの雪に埋まったり、転んだりしながら楽しんでいました。

道を進んでいくと、「動物の足跡を見つけた!」という子どもが沢山いました。「なんの動物だと思う?」と聞くと、「キツネだと思う!」と伝える子が沢山いましたが、正解は”犬”。人間の足跡の近くにある動物の足跡は、散歩をしている犬だということ、人間のいかない所にある足跡が犬ではない動物だということを教えてもらいました。人の足跡がないところを早速探してみると、キツネの足跡を発見しました。キツネは一直線に進むので、まっすぐ足跡が続いていました。もう一つは、リスの足跡です。リスは、手の前に足がついている足跡です。指の向きを見ると、動物がどこに進んでいったのかが分かります。新しい足跡ははっきり見え、時間が経っている足跡は、雪がかぶさって少し薄くなって見えます。克也隊長の話を聞き、周囲の足跡を一生懸命に探す子どもの姿がありました。

その他にも、キツツキ(クマゲラ)が木にあけた穴を見つけました。浅くあいている穴は、食べ物を探していた跡の穴、下に続く穴は、キツツキが住んでいた穴の痕跡です。キツツキが去った後、蜂が巣をつくっていた穴も発見しました。

冬の自然探険でも、新しい発見をし、様々なことを吸収した子どもたちです。季節の移り変わりを感じながら春、夏、秋、冬と探険を楽しんだ旭山記念公園。ぜひ、ご家庭でも散策を楽しんでみてくださいね。
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