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わくわく日記

わくわく日記

2/21 年少 うさぎ組 自然探検で旭山記念公園に出掛けました。

2023-02-21
 前日の雪から一転して眩しいくらいの日射しの中子ども達の最後の自然探検が始まりました。
 ふかふか雪でいっぱいの坂。隊長から「今日は自分たちで滑り台をつくるよ」とお話がありました。
 子ども達は隊長に続いて黙々と上を目指して登り始めました。その後ろ姿は、」とてもパワフルで頼もしく思いました。
 一人で米ぞりを使って滑ったり、シートの上に友達と連なって滑ったり思い思いに何度も挑戦していました。
 隊長に、一年間「ありがとう」の気持ちを伝え、くまさんになったらまた、「一緒に探検をしてね」と約束をしてお別れをしました。とても楽しい笑顔溢れる時間でした。

2/13 2月生まれの誕生会

2023-02-13
2月生まれの誕生会をしました。
いちょうの部屋では親子対抗カプラ積み競争をしたり、かつらの部屋では保護者の方も参加してフルーツバスケットをしました。親子で参加するとより楽しく、嬉しそうな子ども達の表情を見ることができました。
2月生まれのお友達、お誕生日おめでとうございます‼

2/10 年少 うさぎ組 円山動物園へ自然探検に行きました。

2023-02-10
冬の円山動物園に自然探検に行きました。2列に並んで出発です!
「寒いから動かないのかな?」や「顔とおしりが赤い!」と色々な感想を持ちながらサルを見ている姿が印象的でした。
ユキヒョウの檻の側にあるトンネルの中には大きなユキヒョウの雪像がありました。「大きいね」と興味津々な子ども達です。
最後に見たトラは子ども達の目の前を何度も歩いてくれ、その迫力に大興奮でした。
それぞれの動物をじっくり観察出来たことで感想を話したり、ものまねで表現したりと生き生きとした表情で動物園を楽しむことが出来ました。

2/9 園にてお参り

2023-02-09
『園にてお参り』がありました。円山支院から月輪主事さんに来て頂き、お参りや歌を歌い、法話を聞きました。
今回の法話は、「いつだって ともだち」というタイトルの月輪主事さんが手作りの紙芝居でした。
3月はお別れの季節ということで、主人公の友達がお引越ししてしまい、主人公が悲しんでいる内容でした。
その話から、3つの大切なことを教えて頂きました。
一つ目は、「悲しい時は思い切り泣いていいよ」、二つ目は、「悲しいことは誰かに話したらいいよ」、三つ目に「自分の胸にその人の思い出の部屋を作る」ということでした。離れても心の中で繋がっていることを教えて頂きました。
きっと、子ども達の胸にも法話は響いたのではないかと思います。

2/6 年長きく組 大型紙芝居の活動

2023-02-06
年長は大型紙芝居の活動に取り組んでいます。題材はみんなが大好きな「ぶたのたね」という絵本です。
早速チームの友達と下書きを始めました。「ぶたはここに描こう」「まずは木から描いてみるね」と話し合いながら進めていました。
「また小さくなっちゃった・・・」と大きな紙に絵を描く大変さを感じながらも諦めずに取り組む姿はとても立派です。
下書きを終え、色塗りを始めました。下書きの線からはみ出さないように慎重に色を塗っています。
「完成させるぞ~!」とチームの友達と協力しながら完成を目指して頑張っています。
発表に向け、台詞や歌の活動も進めています。ぶたとおおかみの掛け合いがとても上手になりました。本番に向けて年長組全員で気持ちを一つに頑張ります。本番をお楽しみに・・・!

学校法人北海大谷学園
札幌大谷第二幼稚園
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