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大谷すくすく日記

なにかの実がなっていた

2024-07-29
カテゴリ:全体
 子どもたちが見つけた『なにかの実』。
「これは、なんの実?」と調べると『ウメ』だという事がわかりました。
実が落ちていた所の木を見ると、大きな実が沢山なっていました。「どうやって取ろうか?」と子どもたちが考えて…
「ビールケースとホウキの棒を使ったらいいかも」「大人が大きいから、先生がケースに乗ったらいいと思う」というアイディアが出ました。作戦は大成功 
上から落ちてくる実を「キャーキャー」声を出して拾いました。収穫したウメは、園長先生にお届けしました。
 ウメで何を作りたいか相談すると、『ウメのジャム』『ウメのジュース』『梅干し』などの案がでました。
まずは、ウメのへそ取り。ウメ拾いを頑張ってくれた乳児組の子どもたちも先生と一緒に参加してくれました。
年長組のウメチームができ、活動をリードしてくれました。
 氷砂糖を入れる時は、順番に袋を回して入れていました。
違う日には、ウメのチームが、買い出しに行きました。
 給食室の職員にも手伝ってもらい、『うめカフェ』をopenしました。
作ったのは『ウメジャム』です。クラッカーにできたウメジャムをのせて食べました。
 
 氷砂糖の入ったウメの瓶は、毎日振っています。「早く美味しい ウメジュースになーれ」
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