今日は初めて、きりん組とぞう組合同で自然探検を行いました。グラウンドで水遊びの予定でしたが、少し風が冷たかったので、内容を変更して克也隊長と境内で待ち合わせ。今日はどんなことをするのかワクワクしながら向かいます。

「さぁ、太陽に手の平を向けてみて！」と克也隊長の言葉を聞き、太陽がどこにあるか探します。「あったかいね。」と顔や手に温かさを感じた子どもたち。「園庭や境内の中にある自然の物を、手の温度計で触って温かいものを見つけてみよう！」

アスファルトの上や、切り株、砂利…いろいろな場所に手をあてて温度を計ります。「ここ触ってみて！」「あっつーい！」「暗い所は何か冷たいな。」「滑り台も触ってみよう！」と場所を変えて温かさを比べる子どもたち。

次は不思議な模様の葉っぱを探します。緑色と赤い色がミックスしている葉っぱや、黄色の葉っぱ。茶色の葉っぱ…境内のあちこちから葉っぱをたくさん見つけました。

「克也隊長みてみて～！！ 」と、手にいっぱいの葉っぱを見せ合いました。色だけでなく、カサカサなる葉っぱの音にも気付き感触を楽しんでいた子どもたち。身近に秋がやってきたことを感じながら、年中組での交流も楽しむことができました。来月の自然探検はバスに乗ってお出かけです。楽しみだね！！