福祉体験教室で、盲導犬の『つき号』５歳が来てくれました。この体験教室は、指導員の方からお話を聞き、盲導犬がどのようなお仕事を行っているのかを知る、大切な行事です。指導員の方から、盲導犬はハーネスを付けている時はお仕事中なので、触らないことを約束し,年長組は、代表のお友だちがハーネスを持ち、歩行体験をしました。目をつぶって見えないと不安でしたが、盲導犬のつき号が安全に誘導してくれました。質問コーナーでは、「どの位勉強（訓練）するのですか？」「雪道も大丈夫ですか？」等を聞き、勉強（訓練）は１年程で、訓練したことができたら褒めることを繰り返しているとのこでした。また、雪道もしっかり訓練しているので、歩くことができるそうです。最後は、ハーネスを外したつき号に触れることができ、うれしそうな子どもたちでした。