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大谷すくすく日記

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2学期がはじまりました‼

2022-08-22
カテゴリ:全体
オススメ
 2学期が始まり、久しぶりに子どもたちが揃い、元気な声が幼稚園に響き渡っています。始業式は、年少組から年長組まで集まり、グラウンドで行いました。
お引越ししてしまう友だちに『またね』『げんきでね』とお別れをしたり、新しく仲間入りした友だちに『好きな食べ物は何ですか?』と質問をし、二人ともいちごだったので、『畑になっているよ!』とみんなで喜びました。
遊びでは、雨どい、ままごと、トンボ採りなどを楽しみ、明日からもどんどん発展していきそうです。2学期もたくさん遊び、子どもたち一人ひとりの育ちを大切にしていきたいと思います。
保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
あおぞら始業式☀
元気でね…
電線のトンボをどう捕まえるか考え中…
トンボの名前を探し中…。『アキアカネかな…』
たわしで洗い屋さんをしています。お母さんの食器洗いをちゃんと見ているので、上手です。
畑のトマトが豊作です。
今日は高いところから水を流すという遊びを楽しんでいました。
このスコップの高さがちょうど良いみたいです。子どもたちの発想力はおもしろい‼
ウッドシャトーに水を運ぶ子、水が流れているか確認する子と子どもたちの中で役割分担が自然とできていました。

令和5年度入園予定のお子様の体験入園が始まっています!

2022-07-26
重要
令和5年度入園予定のお子様の体験入園が始まりました。

お電話の予約となります。(メールでの対応は致しません)
時間は、11時以降でお願い致します。011-511-3838
詳しくは、『体験入園』をクリックしてください。

年中組 7月生まれのお友達の誕生会

2022-07-26
カテゴリ:きりん組,ぞう組,年中組
オススメ
きりん組5人 ぞう組6人の誕生日のお祝いをしました。

「好きな食べ物は何ですか?」「大きくなったら何になりたいですか?」などの
質問に緊張しながらも、友達やお母さんお父さん達に教えてくれました。
友達からは、元気いっぱいの歌のプレゼントをしてもらいました!


先生たちのお楽しみは、七夕のお話のブラックパネルシアターでした
ホールの明かりを消して、暗闇にぴかぴかと光る天の川に「綺麗~!」とうっとりしたり、
会えなくなってしまった織姫様、彦星様に「可哀そうだね…」と言う子もいました。

七夕の由来を知り、最後はみんなで”たなばたさま”の歌を歌いました。
みんなの作った短冊の願い事、叶いますように…


最後は、園長先生のサッカーゲームです。
誕生月の友達は、みんなから「頑張れ~!」と応援のパワーをもらい、
「よーし!」と力を込めながらボールをシュート!!!
ゴールが決まり、園長先生からグリーンカードを受け取って、にっこにこの笑顔でした!

5歳のお誕生日おめでとう!!



くま組 自然探検

2022-07-22
カテゴリ:くま組,年長組
オススメ
今回の自然探検では中島公園に行きました。天候にも恵まれ、風が心地よい中で活動することが出来ました。バスの中では、中島公園でどんなことをするのかワクワクする様子や、克也隊長と探検できることを楽しみにしていました。到着すると、克也隊長に元気よく挨拶をし、今日歩くルートを確認してから探検がスタート!歩いていると浮かんでいる綿毛のようなものが目に入り、キャッチできるか挑戦しました。一生懸命に白い綿を追いかけましたが、綿は軽くすぐに飛んで行ってしまうため、キャッチするのが難しく、「全然キャッチできない!」「あと少しだったのに!」と悔しそうにする子どもたち。なんとかキャッチすることが出来ると友達と見せ合ったり、自慢げに「僕とれたよ!」と話す姿が見られました。その後、白い綿の正体をみんなで考えると、「たんぽぽの綿毛」など色々な答えがでましたが「ポプラの木の種」だということを教えてもらい、正体を知ることができました。探検をしていくと、蝉の抜け殻を発見!服や帽子につけてブローチに出来ることを教えてもらい、友達の胸につけてあげる等して楽しみました。幼稚園でも、先日飛んでいた糸トンボを見つけたり、緑色のどんぐり通称:ミドドンを見つけ、大喜びの子どもたち。初めて見たもの、発見したことを共有し合い、有意義な時間を過ごすことができました。二学期も自然探検を通して、五感を使った遊びや、友達と共有する楽しさを感じられたらと思います。

カブトムシ誕生‼

2022-07-21
幼虫から幼稚園で飼っていたカブトムシが、2日前に成虫になりました! そして今日メスも成虫になりました‼
いつも玄関で『まだ、幼虫?』『まだ、寝てるの?』と子どもたちも成虫になることをずっと待っていました。実際のカブトムシを見て、「やったー!」と大喜び。幼虫からの成長をずっと見守っていたので、喜びも大きかったです。
角が立派で強そうなカブトムシを見て、「かっこいいね」「ゼリーに土がついてるけど、カブトムシはお腹痛くならない?」と優しい子どもたち。
登る木が必要だと気付き、園庭で拾いに行く子、カブトムシは樹液が好きだと、園庭の木から持って来てくれる子、喜んでくれるかなとお花を摘んできた子…
小さなカブトムシの命が、子どもたちのやさしさを運んできてくれています。まだまだお世話は続きます。元気に活動してくれますように…。


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