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大谷すくすく日記

どこまで流れるかな…

2022-06-09
以前もお伝えしましたが、雨どいを使って「水がどこまで流れるのか」という遊びに夢中になっている子どもたち。まずは雨どいを組み立てることから挑戦します。水が流れるよう隙間をなくそうとしますが、その途中でバラバラと崩れてしまうことが何度もあります。そして高さをつけなければ、途中で水が止まってしまい、それでも子どもたちは、何度も何度も挑戦します。やっとのことで、水がゴールとしているところまで流れると「やったー!」と歓声がおこり、そしてまた組み立て方を変えて、挑戦する姿があります。今日は、高い位置からペットボトルを吊るし、水をあまどいに流すということに挑戦!もう少しペットボトルを大きかったらどうかな、もう少し紐を長くしたらどうかななどまだまだ発展しそうです。水の流れの不思議さに気づくことも大切ですが、友だちと協力をしなくてはいけません。豊かなアイデアを友だち同士認め合いどんどん形を変えていくことに面白さがあります。毎日、組み立て方の違う雨どいがどんなふうに発展していくのかしっかりと見守っていきたいと思います。
あおぞらダンス
年中組が運動会に向けて、ダンスを楽しんでいます。しっかりと踊るというよりも、友だちと一緒に踊るって楽しい!
踊ること(表現すること)って楽しい!とその気持ちをまずは大切にしています。子どもたちの笑顔と青空がとても素敵です。
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