年少組では、毎日の遊びの中で、「かけっこ」や「遊戯」をして楽しんでいます。

今日は、年少組みんながグラウンドに集まって、運動会ごっこをしました。

ゴールまで一生懸命走ったり、「ジャングルぐるぐる」を元気いっぱい踊りました。

乳児組のさくらんぼ組が、応援してくれましたよ！

その様子を、写真で紹介しますね！

先週は雨のため、延期となっていました『年長組の親子遠足』が本日、中島公園で行われました。

風が少し冷たく感じましたが、子どもたちは保護者の方と一緒に参加できることがとても嬉しそうでした。

オリエンテーションは中島公園を親子で散策しながら、先生たちが考えた設問に答えていきます。

『おおきないけがあるよ。どんないきものがいるかな？』『みみをすませてみよう。とりのこえがきこえるよ。どんなこえがきこえるかな？』など親子でゆっくりと考えながら公園を進んでいきます。

公園はちょうど新緑がきれいで、ライラックやフジの花が咲いており、カモの赤ちゃんの行列にも会うことができました。どの親子も自然に触れ合いながらじっくりと公園を散策しており、集合時間よりもたっぷりと楽しんでいる姿が印象的でした。この親子遠足には、親子のふれあいの時間を大切にしていただきたいという願いがあります。どんどん大きくなっていく子どもたちですが、まだまだお父さん、お母さんのぬくもりやふれあいが大切な時期です。今日のような日をぜひご家庭でも作っていただけたらと思います。

年中組で大豆を畑に植え、毎日水やりを頑張ってくれている様子を何度かお知らせしていますが、

その後、大豆の本を子どもたちと見ていると、『水のお布団で、大豆からもやしができるんだね』と気付いた子どもたち。ぞう組で育ててみることにしました。プリンカップの中にスポンジを入れ、水に浸し、大豆を置き、空き箱で光が当たらないようにしました。毎日のように『まだかな…』と様子を見る子、もやしの家に看板を作る子、『お洋服着せてあげたいなあ…』と小さな大豆にお洋服を作る子、もやしへの想いがどんどん膨らんでいきました。少しずつ芽が出始めてきていましたが、ついに本日、太いもやしになっていることを発見‼　『やったー！』と大喜びの子どもたち。『年長さんみたく、もやしのことを新聞書きたい！』とはりきり、一生懸命書き、玄関に飾りました。『ぞう組、もやしできたんだね！』『すごいね！』と先生方や年長組に声を掛けてもらい、嬉しそうな子どもたち。しかし、『みんなで食べたいけど、ちょっと少ないね…』ということに気付き、今度はたくさんの大豆をもやしにするため、また栽培を始めました。たくさんのもやしができて、みんなで、食べれますように…。

　ひよこ組は５月生まれのお友達が１名、４月の誕生会にお休みをしていたお友達１名の合わせて2名。うさぎ組は2名、こねこ組は４名のお友達のお祝いをしました。

クラスのお友達の前で自分の名前や何歳になったか、好きな食べ物について一生懸命にインタビューに答えてくれました。聞いている子どもたちも、「私も４歳！」「私も！」「僕も！」と一緒に一つ大きくなったことを喜び、お友達の話に耳を傾ける姿に成長を感じました。

園長先生からのお楽しみ！サッカーチャレンジ！ではシュートを決める前にクラスのみんなからの応援コールがあります。お友達からのパワーも入りナイスシュートを決めてくれました。ゴールの瞬間の喜びと自信にに満ちた表情がとても素敵です！

早く自分の誕生会がきて、サッカーチャレンジに挑戦したいなー！と期待を膨らませる子どもたちでした。

5月生まれさん、4月生まれさん、お誕生日おめでとうございました！

今日は、親子遠足の予定でしたが、雨で延期に…。子どもたちは、窓から空を見て、「かみなりどんがやってきたのかもしれないね。」と話していました。延期になった遠足が、次はできるように期待を込めて、てるてる坊主に向かって、「次は晴れにしてください！」とお願いをしました。遠足が延期になってしまったのは、とても残念でしたが、今日は、年長組だけ嬉しいお弁当の日！登園すると、「僕のお弁当見て！」と友達に見せる子ども、こっそりお弁当を確認する子ども、「今日のお弁当はからあげが入っているんだよ～」「私はおにぎりだよ！」と報告をし合う子どもの様子がありました。食事の時間になると、”待ってました！”と、にっこにこ笑顔でお弁当を開けていました。「美味しい～！」「わかめごはん一緒だね！」「デザートもあるよ♪」と会話を楽しみながら、嬉しそうに食べ、お家の人が作ってくれたお弁当に大満足の子どもたちでした。食べ終わった後は、早起きをして作ってくれたお家の人に、ありがとうのサプライズ！「おべんとう、つくってくれてありがとう。」「おべんとう、おいしかったよ。」と、手紙を書きました。「お母さん気付くかなあ？」とわくわくしながら、お弁当袋の中にこっそり忍ばせていた子どもたちでした。